| 課題名 | (1)発生分化に関する因子と機構の解明に関する研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 2008010722 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
(独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,生殖機構研究ユニット |
| 協力分担関係 |
国立大学法人岩手大学 独立行政法人家畜改良センター |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 1.生殖細胞特異的遺伝子の下流側の発現制御領域の解明が進み、雄生殖細胞特異的発現ベクターの構築等に着手するところである。また、FKBP6によるリボゾーム生合成調節機構の解明も、ほぼ予定通り進捗している。2.ブタ原始卵胞由来の成熟卵母細胞と屠場由来の成熟卵母細胞の融合卵を作製し、体外受精を施した結果、13.3%が胚盤胞へ発生し、その細胞数は33.4±6.1個であった。この成績は無操作の場合(発生率1%)と比べて、格段に改善された。3.家畜改良センターと共同して、BMPが胚発生に及ぼす影響を培養系で検討し、BMP中和抗体によって低下した胚発生率が、組換えBMPタンパク質により回復することを示した。この知見は培養系改善に応用可能であると考えられる。また、ウシ胎盤形成や子宮修復の評価手法としてIV型コラーゲンのレベルを末梢血でモニターする測定系を開発した。4.ウシ胚の伸長培養系の改良を進めるとともに遺伝子発現解析を行った結果、体外伸長胚においても、ある程度体内での発生・分化の過程を再現できていると推察された。5.マウスES細胞の未分化性に関わるPpet21遺伝子の欠損胚はヘテロ及び野生型と比較して発生率に差はなかったが、胚盤胞から脱出胚盤胞にかけて発生が遅延することが明らかとなった。Ppet21に対するモノクロナール抗体を用い、細胞画分に対するウェスタンブロット及び免疫組織学的解析を行った結果、Ppet21タンパク質は細胞質と細胞膜/オルガネラに多く局在していることが明らかになった。6.新しい家畜繁殖技術開発の基盤となる家畜に由来する多能性幹細胞の樹立に取組み、ウサギES細胞、ウシ及びブタで胚盤胞由来未分化細胞株が得られ、ウサギES細胞では、遺伝子導入手法を確立した。さらに、子牛精巣からCD44/c-kit陽性細胞をソートすることにより、未分化な生殖細胞が濃縮されることを明らかにしている。 |
| カテゴリ | 繁殖性改善 豚 |