a.寒地畑作物バイオマス資源の多段階利用技術の開発

課題名 a.寒地畑作物バイオマス資源の多段階利用技術の開発
課題番号 2009013956
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 (独)農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,寒地バイオマス研究チーム
協力分担関係 日本甜菜製糖(株)
(財)十勝圏振興機構
帯広畜産大学
北海道立畜産試験場
北海道バイオマスリサーチ(株)
研究期間 2006-2010
年度 2009
摘要 1)脂肪酸メチルエステルを生産する酵母Cryptococcus curvatus TYC-19について、菌体内に蓄積したトリグリセリドからバイオディーゼル燃料である脂肪酸メチルエステルへの変換効率が97.6%となる培養・抽出条件を見出した。また、バイオディーゼル燃料に利用可能なトリグリセリドを菌体重量当たり24%蓄積する食用酵母K.lactis TYC-269を選抜した。2)小麦3品種(ホクシン、キタノカオリ、ゆめちから)の麦稈の酵素糖化、糸状菌による乳酸発酵のいずれの場合もホクシンが最も変換効率が高いことを明らかにした。また、紫外線照射による変異誘導によって、ヘミセルロースの糖化発酵について糸状菌Rhizopus oryzae NBRC 5378の至適糖濃度 を2%から5%に向上させた。3)ラットを用いた実験で、馬齢しょ発酵残さの脂質代謝改善効果を明らかにした。また、エタノール発酵時のグリセロール生産量の少ない酵母を分離した。さらに、インベントリデータの収集により、てん菜を原料としたエタノール生産システム全体のエネルギー効率を明らかにした。
カテゴリ 馬 寒地 小麦 品種

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