| 課題名 | (1)多様性研究によるイネ遺伝資源の高度化と利用 |
|---|---|
| 課題番号 | 2009013979 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
(独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター (独)農業生物資源研究所,基盤研究領域,QTLゲノム育種研究センター |
| 協力分担関係 |
国立大学法人名古屋大学 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 国立大学法人東京農工大学 北海道 ホクレン農業協同組合連合会 富山県 福井県 国立大学法人筑波大学 福岡県農業総合試験場 石川県 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 1.多様な世界の品種に利用可能なSNPを2,935種類同定した。日本型品種については、異なる品種の解析から染色体上の偏りの少ない新規SNPを検出し、総計3,019種類のSNPを同定した。2.コシヒカリ/はやまさり//コシヒカリから由来する戻し交雑自殖固定系統群(BIL)を完成させた。コシヒカリとIR64の背景を入れ替えた染色体断片置換系統群(CSSL)、コシヒカリとLAC23 及びコシヒカリとオワリハタモチのCSSL を完成させた。3.出穂期に関与する遺伝子Hd16を含む日本晴ゲノム断片の形質転換体の解析から、候補遺伝子がHd16であることを証明した。Hd16とHd2の間には遺伝的な相互作用が存在することを明らかにした。4.いもち病抵抗性遺伝子座Pi21では、日本陸稲を中心とするごく一部の品種 が保有する対立遺伝子のみが抵抗性を示したいもち病罹病性に関するqBS9の候補ゲノム領域を114kbに限定した。5.食味低下を引き起こす遺伝子との連鎖を解消して、陸稲由来のいもち病抵抗性遺伝子pi21をコシヒカリに導入した中部125号を登録出願した。6.イネ近縁野生種を利用して、4種類の新規穂発芽耐性QTLを見いだした。穂発芽耐性QTL, Sdr6の候補領域を約2.2Mbに限定した。コシヒカリの第3染色体の穂発芽耐性QTL領域を約277kbに絞り込み、その原因遺伝子が、低温発芽性遺伝子qLTG3-1である可能性を示した。7.良食味に関与するQTLの候補ゲノム領域の限定のための組換え固定系統を101個体選抜した。QTLの候補領域内で欠失又は非同義置換を持つ遺伝子のうち登熟期間に発現する9遺伝子を同定した。8.葉面温度については、第9染色体及び第11染色体のQTLについて昨年度の結果と一致するQTLを見いだした。葉面傾斜角度について第4及び第5染色体に正逆BIL集団で共通にQTLを検出した。葉色及び光合成速度を増加させるQTLを165kbに絞り込んだ。9.イネQTL・遺伝子情報のデータベース化を行い、表形式で表示するとともにゲノム上に可視化するQ-TARO (QTL Annotation Rice Online) databaseを構築した。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 いもち病 データベース 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 良食味 |