地上部と塊茎の検定による疫病抵抗性ばれいしょ品種の開発促進

課題名 地上部と塊茎の検定による疫病抵抗性ばれいしょ品種の開発促進
研究機関名 北海道立北見農業試験場
研究分担 馬鈴しょ科
病虫科
研究期間 継H19~23
年度 2008
摘要 目的:疫病抵抗性品種を効率的に育成するため、実生世代での接種による選抜を行い、疫病菌の変遷に対応した疫病抵抗性の解析を行う。また塊茎腐敗抵抗性検定の手法を確立する。、成果:、 (a) 接種検定:7組合せ2,635個体を選抜した。選抜率は27.3%であった。、 (b) 圃場検定:第二次個体選抜世代2組合せ234個体を選抜した。系統選抜世代では57系統中“強”が51系統、“中”が3系統、“弱”が3系統、生産力予備検定世代では4系統すべてが“強”であった。、 (c) 供試品種の抵抗性に変化は見られなかった。、 (d)圃場検定法では、発病いも率は各熟期とも既存の評価とほぼ同じ序列であった。収穫期株元接種法では、発病いも率は既存の評価と逆転するものが多かった。、
カテゴリ 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 ばれいしょ 品種

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