| 課題名 |
ゲノムマッピングを利用した寒地向け良粉色めん用秋播き小麦系統の育成 |
| 研究機関名 |
北海道立北見農業試験場
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| 研究分担 |
麦類科
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| 研究期間 |
新H20~24 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
目的:アソシエーション解析によって良粉色形質に関与するDNAマーカーを同定し、それらを利用して良粉色コムギ系統を作出する。、成果:予備試験の結果、「きたほなみ」の粉色はその系譜材料と比べ、L*値は比較的高く、a*値は低いことから、明るく、くすみの少ない優れた粉色を示した。b*値は「ASW」よりやや高かった。特にa*値は「きたほなみ」の母である「きたもえ」、「きたもえ」の父である「北系1354」が「きたほなみ」並に低いため、母方由来と考えられた。粉色に影響を与える胚乳色相を比較した結果、「きたほなみ」のL*値が高く、a*値が低く、b*値が「ASW」よりやや高く、系譜材料の中では優れており、粉色の傾向と一致した。しかし、「きたほなみ」の胚乳色相は「ASW」「WW」より劣った。府県品種では「キヌヒメ」の胚乳色L*値が高く、「きたほなみ」並を示した。「きたほなみ」の系譜材料のなかで、粉色と胚乳色相の間にはb*で正の有意な相関関係が認められたが(r=0.54, p<0.05)、L*値(r=0.35)、a*値(r=0.35)では相関関係はなかった。「きたほなみ」の系譜材料のなかで、粉色とA粉灰分との関係を解析したところ、灰分が低下すると、a*値が低下する傾向を示したが、統計的に有意ではなかった(r=0.42 n.s.)。灰分と粉色L*値との関係は判然としなかった。次年度、各種形質調査を行う131品種・系統の播種を2008年9月に行った。
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| カテゴリ |
寒地
小麦
DNAマーカー
播種
品種
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