| 課題名 |
麦類奨励品種決定基本調査 |
| 研究機関名 |
北海道立北見農業試験場
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| 研究分担 |
麦類科
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| 研究期間 |
継S29~ |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
目的:育成系統について当地方における適応性を検定し、奨励品種決定の資とする。、成果:(a) 春まき小麦:「北見春70号」は「春よ恋」と比べ、耐穂発芽性、強稈性が優れ、収量性が優れることから、有望度は「○(有望)」とする。、(b) 秋まき小麦:「北見82号」は「ホクシン」と比べ、コムギ縞萎縮病抵抗性、赤かび病抵抗性、穂発芽耐性等の病害・障害抵抗性および製めん適性が優れる。成熟期は3~4日程度遅く、やや小粒である。原粒灰分含量がやや高い。有望度は「×(打ち切り)」とする。「北見83号」は「ホクシン」と比べ、コムギ縞萎縮病抵抗性、穂発芽耐性等の病害・障害抵抗性および製めん適性が優れる。成熟期がほぼ「ホクシン」並で、リットル重がやや大きい。有望度は「△(再検討)」とする。「北見84号」は「タクネコムギ」と比べ、耐倒伏性、穂発芽耐性に優れ、多収である。原粒蛋白含量がやや低く、成熟期が5日遅い。有望度は「×(打ち切り)」とする。「北海261号」は「ホクシン」と比べ、コムギ縞萎縮病抵抗性、赤かび病抵抗性および耐倒伏性に優れる。耐雪性は「ホクシン」よりやや劣る。有望度は「△(再検討、特に葉の黄化症状について検討)」とする。、(c) 二条大麦:「北育41号」は、成熟期は1日遅く、稈長はやや短く、穂数は同程度であった。千粒重、整粒歩合が優り、整粒重対比は119%となった。穂発芽耐性は同程度かやや劣り、赤かび病抵抗性はやや劣った。収量性に優るため、本年の評価は「○(やや有望)」とする。「北育42号」は、成熟期は4日早く、稈長は短く、穂数は124%とかなり多くなった。整粒歩合がやや劣り、整粒重対比は96%となった。穂発芽耐性は同程度かやや劣り、赤かび病抵抗性はやや劣った。稈質が強く耐倒伏性に優れ、収量性も概ね同程度であったことから、本年の評価は「○△(再検討)」とする。、
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| カテゴリ |
萎縮病
黄化症状
小麦
抵抗性
品種
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