| 課題名 |
マボヤ外皮の有効利用研究 |
| 研究機関名 |
宮城県水産技術総合センター
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| 研究分担 |
加工開発部
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| 研究期間 |
新H20-21 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
目的:ホヤ外皮の有効成分を抽出し活用技術の開発を行い,廃棄物の排出抑制を図る。 計画:(1)粉砕を前提とした乾燥方法の検討(2)粉砕加工機器の検索(3)機能性成分の抽出及び安全性の確認(4)その他の利用 成果:(1)温度別の送風乾燥及び真空凍結乾燥(以下「FD」)を行った。送風乾燥において水分含量が5%以下となるのに要する時間は、20℃(72h),40℃(48h),80℃(24h)となり,乾燥温度が低いほど臭気が強く感じられた。また,送風乾燥ではいずれの温度でもハンマーミル等の衝撃型の粉砕方法で粉末化できるほど脆化しなかった。FDでは最も脆化され,祖粉砕等の前処理により衝撃型粉砕機での粉末化の可能性が示唆された。(2)低コストである送風乾燥では脆化が進まないことから剪断式の粉砕機が適すると思慮された。凍結粉砕機は原料となるホヤ外皮が小さく,支持部からはずれその性能を失する可能性があることから、粗粉砕についてはプラスチック等を対象とした剪断式粉砕機が望ましいが粉砕機の材質により腐食や部材金属の混入防止の混入防止の検討が必要である、また,コンバーチミルについては数μ程度までの粉砕が確認されたが処理量が少ない。(3)当初含有が期待されたムコ多糖類については検出されなかったが,韓国では化粧品開発が行われていることから、これら情報の信憑性を確認する必要がある。また,アスタキサンチン系色素についてはエタノール抽出が可能であったことから,今後成分の分画・精製を検討する。なお、土壌改良として利用する場合の有害物となる重金属類は検出されなかった。(4)ハウス園芸で周辺に散布することにより害獣の忌避効果が確認されていることから,効果の実証と利用方法について検討する。
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| カテゴリ |
加工
乾燥
機能性成分
低コスト
土壌改良
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