群馬伝統食材「大白ダイズ」を用いた機能性保持食品への応用開発

• 研究機関名: 群馬県立群馬産業技術センター
• 研究分担: 材料・食品係
• 研究期間: 新H20～21
• 年度: 2008
• 摘要: 「大白ダイズ」は本来極大の粒で極めて良好な食味をもち、江戸時代から利根郡片品村を中心に栽培されていた伝統作物で地域ブランドとしての確立が期待されるものである。しかし現在栽培されている「大白大豆」は、品質にバラツキが認められる。そこで「大白ダイズ」の優良系統の選抜を行うとともに、遺伝子による判別法や優良系統の保存技術の確立を行う。さらに早生品種の開発による用途開拓、機能性を保持した加工食品製造技術の開発などを行う。
• カテゴリ: 加工 機能性 大豆 地域ブランド 品種 良食味