能登特産のカボチャ・白ネギの省力・生産安定技術の確立、1)カボチャの省力・生産安定技術の確立、(1)高うね小苗・穴植え栽培技術、(2)苗定植に適した施肥量の検討

課題名 能登特産のカボチャ・白ネギの省力・生産安定技術の確立、1)カボチャの省力・生産安定技術の確立、(1)高うね小苗・穴植え栽培技術、(2)苗定植に適した施肥量の検討
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 能登分場
研究期間 継H19~21
年度 2008
摘要 目的:カボチャ栽培の省力化による面積拡大を図るため、小苗定植における施肥量の違いが生育・収量に及ぼす影響について検討する。前年は、施肥量を基肥2.0kg+追肥(1)8.0kg+追肥(2)8.0kg/10aで検討したが、慣行トンネル大苗栽培に比べ生育が小振りで小玉傾向であったので、基肥、追肥を増量して検討した。、成果:定植後30日調査は、対象区のつる長がやや短かった。また、基肥2倍量区と基肥2倍・追肥1.5倍区でつる長が長く、生育が優れた。収量調査では、対象区で着果率・大玉率が低く、果重も小さかった。また、基肥2倍量区が着果率・果重・大玉率ともに高い傾向であった。収穫期は、対象区、基肥2倍量区、基肥&追肥1.5倍区でほぼ同等で、基肥2倍・追肥1.5倍区でやや遅い傾向であった。
カテゴリ かぼちゃ 栽培技術 省力化 施肥 ねぎ

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