12.スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立、、1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)、2)サマービュート・サマーエンジェルの棚仕立て技術の確立、

課題名 12.スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立、、1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)、2)サマービュート・サマーエンジェルの棚仕立て技術の確立、
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 落葉果樹栽培科
研究期間 S51~H20~24
年度 2008
摘要 試験1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査、今年度より第4次の検討を開始した。スモモは3品種、オウトウは5品種について検討を行った。収穫始めは「いくみ」で7/2、「ハニーあやか」で7/4であり、「大石早生すもも」(6/27)の直後に収穫期となった。「涼呂」は7/11で「大石早生すもも」と「ソルダム」(7/25)の中間での収穫となった。オウトウでは、「晶のよそおい」は5/26が収穫始めで「高砂」より10日早い収穫となったが、裂果の発生が多かった。スモモ、オウトウともに結実した品種のほとんどは初なりであったため、果実品質について継続して調査する。、試験2 発育速度モデルによるスモモ・オウトウの生育予測、発育速度モデルを使用して、スモモ「ソルダム」、オウトウ「佐藤錦」の生育予測を行った。開花期、成熟期とも精度よく生育予測が可能であったが、年によってはスモモで最大6日、オウトウでも最大6日の誤差があった。、試験1 現地優良園調査、「ソルダム」と「貴陽」について、現地優良園の骨格枝構成などについて検討した。「ソルダム」の第二主枝長は成木で500~600cmであった。観察では、樹冠内部や側枝基部がはげ上がっている様子が「貴陽」に比べ顕著に観察された。「貴陽」の第二主枝長も500~600cm程度であった。「ソルダム」「貴陽」ともに亜主枝の発生整枝角度は90度程度であった。、試験2 棚仕立てにおける樹体の生育特性、場内の「サマービュート」「サマーエンジェル」について、骨格枝構成や結果枝の構成、新梢管理状況などを調査した。主幹延長枝の長さは「サマービュート」「サマーエンジェル」ともに500cm程度であった。秋季剪定後に1m以上になった枝の数は「サマービュート」でやや少なく樹冠内部でその傾向が強かった。今後、それぞれの品種に合った新梢管理方法について検討する。、試験3 冬季剪定での切り詰め程度が新梢の生育と果実品質に及ぼす影響、冬季剪定の程度が本年の新梢生育と果実品質に及ぼす影響を調査した。「サマービュート」では1/2剪除区では先端よりが強く伸長したが、1/4剪除区では先端の伸長量は少なく中間や基部にも枝が発生した。「サマーエンジェル」では1/2剪除の方が1/4剪除より新梢の生育は旺盛であったが、いずれも基部よりでは枝の伸長量は極めてわずかであった。
カテゴリ おうとう 栽培技術 すもも 生育予測 品種

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