課題名 | ソフトセルロース利活用事業 他部との共通課題です。 |
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研究機関名 |
兵庫県農林水産技術総合センター |
研究分担 |
作物・経営機械部 環境部 |
研究期間 | 継H20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:バイオエタノール製造の原料に適した状態の稲わらを効率的に収集運搬及び貯蔵するシステムを検討、実証し、収集運搬に係るコストを明らかにした上で、最適な収集運搬技術を確立する。同時に、圃場から稲わらの持ち出しが土壌水分、水稲生育・収量に及ぼす影響を評価する。、計画:(1)効率的な原料収集技術・システムを検討する。(2)原料貯蔵技術・システムを検討する。(3)燃料残渣の有効利用を検討する。(4)収量への影響を検討する。、成果:燃料製造残渣は肥料成分を含み、有効利用が期待できるが、肥料成分のバラツキが認められた。有機質資材としては、未熟で、多量施用により土壌表面に糸状菌が発生し、コマツナの発芽を遅延させた。 |
カテゴリ | 土づくり 肥料 コスト こまつな 水稲 保存・貯蔵 |