課題名 | レモンの貯蔵技術開発による周年出荷体制の確立 |
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研究機関名 |
広島県立総合技術研究所農業技術センター |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 完H20 |
年度 | 2008 |
摘要 | JA広島ゆたかでは,微細孔フィルム(商品名:P-プラス)を用いてレモンの長期貯蔵を行ったが,約30%の果実では,腐敗や果皮障害が発生した。本県レモン産地の地位を確保し,生産者の収益性を高めるためには,長期貯蔵中の腐敗果発生を抑制することは急務である。、 腐敗の発生実態を把握することによって,6,7月までは,腐敗発生ゼロを目指した貯蔵環境,生育期間中の防除実績との関係を解明する。さらに,8,9月までに貯蔵期間の延長を可能にするためのシーズの調査を行う。 |
カテゴリ | 出荷調整 長期保存・貯蔵 防除 保存・貯蔵 レモン |