課題名 | 広域連携型農業研究開発事業費(野菜類の品目別カドミウム濃度の解明と吸収抑制技術の開発) |
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研究機関名 |
愛媛県農林水産研究所企画環境部・農業研究部 |
研究分担 |
環境保全室 |
研究期間 | 継19~21 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:全国の試験研究機関と分担・協力して野菜の多品目・多品種の可食部カドミウム濃度に関するデータを収集・整理して、品目・品種転換が困難な作目の場合に求められるカドミウム吸収抑制技術を開発する。、成果:県内土壌で栽培した場合、バレイショ、サツマイモ、ナガイモ、キュウリ、ソラマメ、エンドウ、キャベツではcodex基準を超えることはなかったが、ナス、オクラ、タマネギ、サトイモではcodex基準を超える場合があることが確認できた。また、ホウレンソウ19品種を調査したところ県内土壌では夏品種では「アクティブ」冬品種では「オーライ」でcodex基準を超えなかった。 |
カテゴリ | オクラ キャベツ きゅうり さといも そらまめ たまねぎ なす ばれいしょ 品種 ほうれんそう |