| 課題名 |
病害抵抗性・障害耐性に優れる高品質小麦開発のための検定強化 |
| 研究機関名 |
北海道立北見農業試験場
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| 研究分担 |
麦類科
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| 研究期間 |
完H19~21 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:秋まき小麦育成系統の特性を育成の早い世代から効率的に把握し、穂発芽耐性に優れる高品質な小麦品種の開発を促進する。、成果:小規模生予供試2年目以降の育成系統を3カ年で計185系統に対して、穂発芽検定を行った結果、穂発芽程度0.5以下の系統が139系統(供試系統の75%)となり、穂発芽性は“やや難”以上を示すと考えられた。調査当年に選抜した系統についてはα-アミラーゼ活性を調査し、次年度の系統選抜の資とした。奨決・系適供試の育成系統を3カ年で計61系統に対し、穂発芽検定および発芽試験の結果を併用し、抵抗性評価を行った。育成系統の穂発芽性は大半が“やや難”または“難”を示し、本年度はその結果、「北系1863」など計6系統を穂発芽性“難”、「北見83号」「北見85号」を含む11系統を“やや難”と判定した。なお、穂発芽粒率2.0%以上、α-アミラーゼ活性3.0以上の系統は、当初の判定から、1ランク低く判定した。、、 b 春まき小麦の穂発芽および低アミロ耐性の検定、 (a) 試験目的:育成系統の穂発芽抵抗性を検定し、品種育成の資料とする。、 (b) 試験方法:生産力予備試験供試15系統、小規模生産力検定試験供試169系統について、成熟期および晩刈り(成熟期から10日後)で穂を採取し、穂発芽検定(15℃で10日間人工降雨処理:0~5)、休眠性検定(15℃7日間の発芽試験)および一部材料は降雨処理後のα-アミラーゼ活性を測定した。、 (c) 成果の概要:本年は休眠がやや深い傾向にあったが、成熟期以降は降雨が多く、穂発芽の発生が一部の品種系統にて認められた。、 生産力予備試験供試系統の休眠性は、概ね「春よ恋」より優れた。「北系春811」の種子休眠性が特に優れた。、 小規模生産力検定試験供試系統は、穂発芽程度“難”以上の系統の頻度が高かった。また、人工降雨処理後も穂発芽粒率が少なく、比較的低いα-アミラーゼ活性を維持した系統を7系統見いだした。、
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| カテゴリ |
小麦
抵抗性
病害抵抗性
品種
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