| 課題名 |
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 2.かび毒・難防除病害・障害耐性技術開発の促進 1)雨害耐性の強化とかび毒低蓄積性品種の開発促進 (3)赤かび病抵抗性およびかび毒低蓄積性小麦の選抜 (2)秋まき小麦 |
| 研究機関名 |
北海道立北見農業試験場
|
| 研究分担 |
麦類科
|
| 研究期間 |
完H19~21 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:赤かび病抵抗性およびかび毒低蓄積性に優れる秋まき小麦系統の開発促進。、成果:、 ア 感染抵抗性の検定、 供試系統の抵抗性を開花時期ごとの指標品種の発病指数を参考にして、3週間後の発病指数から評価し、選抜に利用した。前年の小規模生予供試初年目材料に対して感染抵抗性による選抜を実施した結果、本年の小規模生予供試2年目以降系統は抵抗性頻度が強い方に寄っており、選抜の効果が認められた。、 イ 進展抵抗性の検定、 系統間差がより明瞭となった接種4週間後の調査から抵抗性を評価した。「16036」は菌を注入した小花以外の発病はほとんど無く、進展抵抗性にかなり優れていた。育成系統では「北系1859」の病徴の進展数が少なかった。前年と比較して判定が2ランク以上異なった材料は4つあり、いずれも今年の評価が劣った。前年については進展数が全体に少なく、系統間差が小さかったことが影響しているものと推察され、本年の判定をより重視すべきと考えられた。、 ウ かび毒蓄積性の検定、 接種時期毎の比較品種と比べ、継続系統では「北見85号」「北系1859」のDON濃度が低かった。「北見85号」は2カ年ともにDON濃度が低かった。かび毒低蓄積性に優れる硬質高蛋白系統として、有望と考えられた。「北系1859」は「北見82号」「北見85号」よりもさらにDON濃度が低かった。千粒重が小さい欠点はあるが、耐雪性や粉色が優れ、かび毒低蓄積性の母材として有望と考えられた。、、
|
| カテゴリ |
小麦
抵抗性
品種
防除
|