食品残さを原料とした養豚用飼料(エコフィード)の実用化

• 研究機関名: 北海道立畜産試験場
• 研究分担: 家畜研究部中小家畜育種科
• 研究期間: 新H21～23
• 年度: 2009
• 摘要: 目 的：、食品残飼料(以下エコフィード)は原料によって栄養価が大きく変動することから、原料ごとの栄養価や飼料としての適切な利用方法を明らかにする必要がある。そこで、養豚用エコフィードの飼料価値および給与技術を明らかにするとともに、経営改善効果を明らかにする、成 績：、(1)帯広市の菓子工場から排出される製造残さは、スポンジケーキが41～174kg/日(H21.12月)、バナナの皮が約6kg/日、イチゴのへたが約4kg/日、小豆皮が35～136kgであった。これらを発酵処理したエコフィードの成分および消化率については試験実施中。、(2)肉豚に対するエコフィードの給与技術 試験実施中
• カテゴリ: いちご 経営管理 バナナ 豚