植物性廃棄物の高速炭化手法の確立と養液栽培用培地としての利用

課題名 植物性廃棄物の高速炭化手法の確立と養液栽培用培地としての利用
研究機関名 宮城県農業・園芸総合研究所
研究分担 園芸栽培部
研究期間 完H20~21
年度 2009
摘要 目的:、 ロックウールに代わる培地資材として地域未利用資源(もみ殻)に着目しその製造,利用方法を開発することによりロックウール資材の廃棄量の減量に取り組む。、成果:、(1)トマト栽培ではもみ殻くん炭を培地として利用するとロックウールよりも水分率が低く推移して弱い水分ストレスが連続してかかる状態となり,草勢が強くなりやすい品種(桃太郎ヨークなど)では草勢管理が容易となる。一方,草勢が養水分の吸収量に対して草勢が比較的安定している品種(麗夏など)では草勢が劣り,収量が低下する場合もあるが,トマトの糖度は若干高くなる傾向がみられた。、(2)バラ栽培ではロックウールと同様の1日5回の給液や一日15回の多灌水栽培でも,もみ殻くん炭培地はロックウールに比べ,ほとんどの品種で生育が不安定で採花本数が劣る結果となった。また,切り花本数割合でも同様の傾向がみられ,バラ栽培ではロックウールの代替としてすぐにもみ殻くん炭を使用することは難しいと思われる。
カテゴリ トマト ばら 品種 未利用資源 もも 養液栽培

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