| 課題名 | 寒冷地における小麦の開花予測と追加防除要否判定技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
| 研究分担 |
作物保護部 |
| 研究期間 | 継H20~24 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 目的:効率的な赤かび病防除体系を構築するため,穂の濡れや開花期の葯における赤かび病菌の感染程度等が赤かび病発病やかび毒の蓄積に及ぼす影響を調査し,品種特性を考慮したうえで追加防除の要否を判定する技術を開発する。、成果:開花予測では,小麦の「平均気温と出穂期~開花期までの日数」の関係は,緩やかな負の2次曲線で表され,発育下限温度は6℃程度,有効積算温度は90~100℃程度であった。また,幼穂長の常用対数と「出穂期に達するまでの日平均積算気温」の関係は,播種期差,年次間差は認められず,出穂期予測の指標として非常に有望と推察された。、追加防除では,開花始期後の降雨や日照時間が大きく関わっていることが明らかになり,また,開花期の葯の感染率から発病度やDON濃度が予測できる可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 小麦 播種 品種 防除 |