| 課題名 |
米加工副産物の有効利用に関する研究 |
| 研究機関名 |
秋田県農林水産技術センター総合食品研究所
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| 研究分担 |
食品開発
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| 研究期間 |
完H17~21 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:秋田県の主力農産物である米は玄米で出荷されるほか、白米でも相当量出荷されているが、精米の際に糠が多量に発生する。また、日本酒製造においても精米に伴い、赤糠、白糠が多量に発生する。県内で発生する米糠(白糠を含む)としては21,000トンと推定されているが、その殆どが県外に低価格で出荷されている。このような背景から、糠を原料として高付加価値化した食品の開発が望まれている。、 米糠には糖質、蛋白質、繊維等が多く含まれているため乳酸菌の発酵原料として有望であり、 乳酸菌の発酵生産により期待できる有用物質としてはγ-アミノ酪酸(GABA)・乳酸があるが、新たな機能性因子が含まれている可能性もある。そこで、米糠から乳酸発酵によりGABA・乳酸の効率的生産技術開発を行うと共に、神経疾患を引き起こす神経細胞死を抑制する活性(NGF様活性)についても検討することを目的とする。、成果、(1)(1)乳酸高生産株を選抜した。また、糠の液化・糖化処理液からのジャー培養により、高い乳酸生産性を示した(5%グルコースを15時間で90%以上の高収率で乳酸に変換した)。、(2)発酵のスケールアップを検討し、無洗米粕400kgを用いたパイロットスケールでのGABA生産試験を行った。その結果、GABAを1%以上含む培養液を大量に生産することに成功した。、(3)GABA含有食品として納豆、清涼飲料が商品化された。また、試作品開発も行った。、 (2)上記乳酸生産株の中に、NGF様活性成分を生産するものを見いだし、おおよその性質を検討した。さらに、この乳酸菌を用いて試作したヨーグルトに同活性の存在を確認した。
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| カテゴリ |
加工
機能性
高付加価値
効率的生産技術
出荷調整
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