| 課題名 |
生産コストと付加価値を考慮した地鶏の生産流通方式の確立 |
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター
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| 研究分担 |
畜産研究所
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| 研究期間 |
継H18~H22 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:県産地鶏の需要は増加しているが、生産現場からはコストの低減が求められており、また、生産される肉の斉一性がとれていないという点が指摘されている。そこで、飼料費に着目した生産コスト低減を図るとともに、肉質の向上と斉一性を高めるための試験を行い、安定生産に向けた飼養管理技術を確立する。、成果:、(1)飼料用米を籾米のまま市販ブロイラー用飼料に代替した飼料で会津地鶏を生産するための飼料給与方法を検討した。その結果、籾米による代替飼料の給与開始適期は6週齢以降、代替割合の上限は重量比20%とすることで、慣行法と同等の産肉性であることを確認した。、(2)地域資源の有効活用と自給飼料率の向上を図るため、会津地鶏に給与する市販ブロイラー用仕上げ飼料の一部を米ぬかに代替して、育成成績や産肉能力等を検討した。その結果、会津地鶏に給与する配合飼料のうち30%を米ぬかに代替しても、生体重や各部位肉の重量は通常飼育の鶏と同等の成績であった。、(3)会津地鶏のもも肉の肉質について日齢(100・110・120・130・140)、性別及び保存時間毎に調査し、肉質の旨味成分等を味覚センサーで調査分析した。その結果、性別、日齢及びと殺後の採材時間により測定値が変化することが明らかとなったが、味覚センサーの測定結果から傾向を見出すことはできなかった。、(4)会津地鶏(雄)を用い、デビーク省略と飼養密度の違いによる生産性を調査した結果、デビークを省略した全ての区で悪癖が発生し、出荷時の脱毛と体表面の傷は、飼養密度が高い程多かった。飼料要求率は、デビークを省略すると悪くなり、1羽あたりの生産飼料費が約71円増加することが判明した。
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| カテゴリ |
コスト
飼育技術
出荷調整
飼料用米
鶏
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