DVR(発育速度)モデルを応用した生育予測法の確立

課題名 DVR(発育速度)モデルを応用した生育予測法の確立
研究機関名 福島県農業総合センター
研究分担 果樹研究所
研究期間 継H18~H22
年度 2009
摘要 目的:主要果樹の発育経過、果実肥大及び成熟経過、新梢生長等を調査し、気象要因との関係を解析するとともに、生育予測法を確立する。さらに、生産性を向上するための発育ステージごとの生育指標を作成する。、成果:、(1)モモの発育は、発芽期は平年より7~8日、開花期は平年より7日、満開期は平年より6~8日前進した。このため、「あかつき」の収穫期は平年より7日、「ゆうぞら」の収穫期は平年より5日早まった。果実は初期肥大は平年並み~やや小さめであったが、硬核期後半と収穫前の肥大が顕著で、収穫果は大玉となった。、(2)「幸水」「豊水」の発芽期と開花盛期は平年並みであったが、収穫期は3~6日早まった。果実は生育後半に急激に肥大し、収穫果は平年より大きくなった。
カテゴリ 生育予測 もも

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