課題名 | 乳質改善のための乳中脂肪酸組成を制御する飼養管理技術の確立 |
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研究機関名 |
栃木県酪農試験場 |
研究分担 |
飼養技術 |
研究期間 | 継H18~H22 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:食品製造副産物等を用いた脂肪多給により、生乳中の共役リノール酸の増加および飼料コスト低減を図れる飼養管理技術を確立する。、計画:泌乳中期牛を用いた飼料給与試験の実施。、成果:泌乳中期の乳牛に食品製造副産物やトウモロコシサイレージの給与割合を高めたTMR(粗脂肪含量8%)を給与しても、十分な乳生産および生乳中の共役リノール酸が多く得られ、かつ飼料コストの低減が可能。 |
カテゴリ | コスト 飼育技術 低コスト トウモロコシサイレージ 乳牛 |