| 課題名 |
水稲の燃料化や飼料化、資材化のための超多収生産技術の開発(稲ワラの飼料特性解明及び良質生稲ワラサイレージ化技術の開発) |
| 研究機関名 |
新潟県農業総合研究所畜産研究センター
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| 研究分担 |
酪農肉牛生産環境
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| 研究期間 |
継20~22 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
北陸193号等の超多収品種・系統を用いて生産された稲ワラサイレージの飼料特性を解析し、従来の食用米乾燥ワラとの違いを明らかにする。肉用牛向けサイレージ調製法ならびに慣行の食用米乾燥ワラ給与と同等の肉量,肉質を確保しうる給与法を開発する。、◎稲ワラ飼料特性の解明及び良質生稲ワラサイレージ化技術の開発、 ・灰分とケイ酸には高い正の相関関係があり、灰分の高い稲ワラはケイ酸含量が高い。また、土壌中の可給態ケイ酸含量が低い土壌で栽培した生稲ワラではケイ酸含量が低い傾向であった。、 ・北陸193号の生稲ワラの特性として、他品種に比べリグニン含量が低いこと、立毛乾燥しても茎葉部の水分は殆ど変化しないが、予乾なしの生稲ワラサイレージでも良好な発酵品質に調製できる可能性がある。、◎稲ワラサイレージ給与による高品質牛肉生産技術の開発、 ・北陸193号の茎葉部β-カロテン含量は葉色の測定により推定できることを示した。また、肥育牛 への稲ワラサイレージ給与で問題となるβ-カロテンを低減し、肉色の保持効果が期待できるα-トコフェロールを高く保つためのサイレージ調製には、出穂後50日前後の成熟期での収穫と、予乾後の尿素添加が効果的である可能性を示した。 ・成熟期から7日間程度収穫を遅らせることで、肥育牛向けの高トコフェロール・低β-カロテン稲ワラサイレージを予乾なしに調製できる可能性を示した。さらに、予乾していない稲ワラサイレージを肥育前期に給与しても高品質牛肉を生産できる可能性を示した。
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| カテゴリ |
乾燥
水稲
肉牛
品種
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