能登分場、、１ 能登特産のカボチャ・白ネギの省力・、生産安定技術の確立、1)カボチャの省力・生産安定技術の確立、(1) 高畝小苗・穴植え栽培技術の確立、 (1)　小苗定植に適した施肥法、

• 研究機関名: 石川県農業総合研究センター
• 研究分担: 能登分場
• 研究期間: 完H21
• 年度: 2009
• 摘要: 目的：カボチャ栽培の省力化により産地拡大を図るため、小苗定植における適正な施肥量を検討する。、成果：LP70・少肥区、分肥・中肥区のつる長とつる径が大きく生育が良かった。果実肥大期のSPAD調査は分肥で高かった。これは追肥の影響によると思われる。収量調査では、LP50・中肥区の着果率が最も高く、1果重も大きかったことから高い収量となった。LP70・多肥区も収量は高かかったが、着果率および5、6玉率は低かった。以上のことから、高うね溝植え小苗栽培をおこなう場合、慣行トンネル栽培よりも増肥し、LP50を用いることで追肥をおこなうよりも収量を得られると考えられた。
• カテゴリ: かぼちゃ 栽培技術 省力化 施肥 ねぎ