| 課題名 |
4農業用水を核とした水循環健全化調、 査研究、 1)多収品種を用いた多収栽培技術の、実証、 (1)適品種による超多収栽培技術の確、立 |
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター
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| 研究分担 |
作物栽培G
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| 研究期間 |
継H20~22 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
、目的:白山水系における地下水涵養に資する水田の有効活用策として、生産調整の枠外で生産できる飼料米の収益性を高めるため、その多収穫栽培技術を実証する。、成果:1)生育期間中、「北陸193号」の草丈は2008年と同様、「コシヒカリ」とほぼ同じ長さで推移し、茎数は少なく推移した。穂重型の品種であるため穂数は「コシヒカリ」よりも少なくなった(「コシヒカリ」対比92%)。、2)「北陸193号」の出穂期は8月21日、成熟期は10月19日であった。「コシヒカリ」は出穂期8月15日、成熟期9月24日で両品種とも2008年よりも登熟期間は長くなった。登熟期間の気温および日照時間の影響が示唆される。、3)「北陸193号」の収量(粗玄米重)は828kg/10a(2008、2009年平均値)で「コシヒカリ」対比142であった。収量構成要素において「コシヒカリ」と比較して、単位面積当たり籾数、登熟歩合、千粒重はいずれも大きい。両品種ともシンク容量の増加に伴いシンク充填率は低下するが、「北陸193号」は大きなシンク容量に対して充填率が高く、多収性を示す要因であることが示唆された。4)「北陸193号」の成熟期の乾物重は「コシヒカリ」よりも大きく、特に茎葉の比率が高い。全乾物重に占める粗玄米重の割合である収穫指数(HI)は「コシヒカリ」のほうが大きい。「北陸193号」は収穫期においても葉の枯れが少ないことから収穫指数が高くならないことが考えられる。、5)稲体窒素1g/m2が生産する粗玄米収量(窒素生産効率)を比較すると、「コシヒカリ」の45.3に対して、「北陸193号」は41.8と低い。窒素吸収の増加に伴なって生産効率が低下していることから、生産効率を最大にする窒素レベルへ誘導する施肥量および施肥法を明らかにする必要がある。次年度は、環境負荷軽減の省力栽培管理方法として乾田不耕起V溝直播を検討する。、、
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| カテゴリ |
栽培技術
水田
施肥
多収栽培技術
多収性
品種
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