接ぎ木技術を用いた効率的な育種手法の確立、(1)モモ、

課題名 接ぎ木技術を用いた効率的な育種手法の確立、(1)モモ、
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 落葉果樹育種科
研究期間 新(H21)~(H25)、、新(H21)~(H25)
年度 2009
摘要 ア育種年限の短縮:平成19年度交雑実生については、自根樹より緑枝接ぎ樹の生育が明らかに劣っていた(昨年度接ぎ木分)。そこで本年度は、平成20年度交雑実生を本圃に定植した1年生の「おはつもも」に緑枝接ぎしたところ、自根樹より生育が優っていた。、イ 選抜個体数の増加:「あかつき」に高接ぎした「ゆうぞら」の自然交雑実生26個体の果実品質を昨年度の自根樹の品質と比較したところ、成熟期や酸度では高い相関が見られたが、果実重や糖度では低かった。今後は、中間台木等の影響を回避するため、大きく養成した台木で、高接ぎの検討を行う。
カテゴリ 育種 栽培技術 台木 高接ぎ 接ぎ木 もも

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