モモ優良品種選抜と栽培技術の確立 1,モモの優良品種の特性調査(第3次)

課題名 モモ優良品種選抜と栽培技術の確立 1,モモの優良品種の特性調査(第3次)
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 落葉果樹栽培科
研究期間 継(S56)~、継(H18)~(H22)
年度 2009
摘要 ア 優良品種の特性調査、 8種の検討品種について生育特性と果実品質を調査した。「クイーン遠藤」は「日川白鳳」と比べて収穫が2日早く、食味良好であった。極晩生種の「幸茜」は「ゆうぞら」より6日遅い収穫となり、大玉で、糖度が高く、食味も良好であった。同時期に成熟する「さくら」は着色良好で、糖度が16度と高かった。、イ 「夢しずく」の慣行加温体系への適応性、 「夢しずく」の慣行加温体系への適応性を検討した。その結果、全ての生育ステージにおいて順調な生育を示した。5年生の若木であるため果実は小玉であったが、糖度は13度と高く品種の特性を示した。無袋栽培では有袋と比べて着色が悪く、果点が多かった。
カテゴリ 栽培技術 さくら 品種 もも 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる