夏秋季業務用レタスの低コスト安定生産技術の確立と経営評価

課題名 夏秋季業務用レタスの低コスト安定生産技術の確立と経営評価
研究機関名 長野県野菜花き試験場
研究分担 野菜部
佐久支場
研究期間 継H21~22
年度 2009
摘要 目的:夏秋季レタスに発生する生理障害の回避対策を検討する。定植作業の機械化と機械化一貫栽培による省力・低コスト生産技術を検討する。業務用レタス生産における経営評価を行い、マニュアル作成につなげる。チップバーン等生理障害対策技術を検討する。、、結果:かん水とともに、夜冷育苗によってチップバーンが軽減されることを明らかにした。夏秋どりの加工業務用に適する品種としてはUC-022とルシナ66が有望であった。夏秋どりのレタスでも異常な気象でなければ株間を広くすることで調整重は重くなり、調整重の変動は小さくなった。株間27cmと30cmの優位性はさらに検討する必要がある。育苗培地の種類によって機械移植時の植え付け精度を向上できることを明らかにした。また、新規に市販された移植機の性能調査を行い、作業時間が早く、植え付け精度も高いことを明らかにした。生育揃いの向上を狙った局所施肥・機械移植体系は、生育に及ぼす年次変動が大きかった。規格別選別を行わない出荷物の業務用としての評価を行った。今年度の調査は、作柄が比較的安定していた時期であったため、無選別出荷でも歩留まりが高く、実需者の評価もよかった。チップバーンは外葉で多く発生し、乾燥処理、通風処理で多く、pFの動きと傾向が類似したことから、乾燥がチップバーンを発生させる要因の一つと考えられた。しかし、頭上かん水処理はpFが高いにもかかわらず発生が少なく、今後検討が必要である。育苗温度とチップバーンの発生には明確な傾向がみられなかった。、
カテゴリ 育苗 加工 乾燥 機械化 経営管理 栽培技術 出荷調整 生理障害 施肥 低コスト 品種 レタス

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