課題名 | 温暖地、中部高冷地向け高品質、安定多収、機械化適性そば品種の育成 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
畑作育種部 |
研究期間 | 継H18~22 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:温暖地、中部高冷地に適し、色調、ルチン含量、安定多収性及び機械化適性に優れたそば品種を育成する。、、結果:耐倒伏性に優れる「桔梗3号」が「タチアカネ」の名称で出願公表された。「桔梗7号」および「桔梗8号」の系統適応性検定試験及び生産力検定試験を実施した。「桔梗8号」は種皮の緑色が濃く有望であった。「桔梗7号」は耐倒伏性が劣るため廃棄とした。また、耐倒伏性、耐湿性、難脱粒性の簡易評価法開発試験を行った。また、育成中のF1~F5世代、S3~S5世代から有望系統を84系統選抜した。 |
カテゴリ | 機械化 そば 耐湿性 多収性 評価法 品種 |