課題名 | 新熱源を用いた高能率てん茶機(後半期乾燥工程)の開発 |
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研究機関名 |
京都府農林水産技術センター農林センター |
研究分担 |
宇治茶部 |
研究期間 | 新H21~23 |
年度 | 2009 |
摘要 | 初期工程と後半期工程の2台の1K型試験機を連結し、原料に蒸し葉を用い、遠赤ヒーター温度は一定とし、熱風温度と時間を組み合わせて試験製茶を行ったところ、良好な製茶品質が得られる組み合わせが数通り得られた。また、試験機の表面温度はてん茶機に比べて熱損失が少なく、高さを3分の1に小型化できる可能性が見えた。 |
カテゴリ | 乾燥 茶 てん茶 |