| 課題名 |
県産広葉樹材の材質特性の把握と建材等への利用開発 |
| 研究機関名 |
兵庫県農林水産技術総合センター
|
| 研究分担 |
木材利用
|
| 研究期間 |
継(H19~23) |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:県産広葉樹材について、建材等に利用する材質データの蓄積と内装材等への製品開発を行う。 成果: (1)材質の試験(アベマキ)、・容積密度は髄付近から樹皮近くまでほぼ一定の傾向にあった。含水率は樹皮に近い側の方が低い傾向にあった。、・髄付近の方が樹皮付近よりも曲げヤング係数および曲げ強さは低い傾向にあった。、(2)内装材・パレット等の試作、・コナラについて、樹皮付近から円弧状ラミナ(外側ラミナ)をその内側からは板状ラミナ(内側ラミナ)を採材して集成材を作製した後、積層方向に垂直に切り出して板材としたフローリング材を試作し、表面硬さ、曲げたわみ(JASフローリング規格)および摩耗度について測定した。、・乾燥工程において、内側ラミナは変形(ねじれ、曲がり)が大きかった。、・内側ラミナから作製したボードは幅そりが生じた。、・表面硬さ:ブナ,チーク(文献値)に匹敵する値であった。、・曲げたわみ:JASの根太張用と表示可能(たわみ量3.5mm以下)、・耐摩耗度が優れていた。、
|
| カテゴリ |
乾燥
|