課題名 | 果樹の病害虫防除技術の開発 |
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研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 継S60~ |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:主要病害虫の発生生態の解明と防除対策を検討する。、成果:かいよう病に対しエルビニア剤とタラロマイセス剤の防除効果が高かった。微生物農薬に展着剤を加用すると、防除効果が劣る傾向であった。温州萎縮ウイルスは、RT-PCRを用いると罹病ウンシュウミカンの2年生枝の樹皮、果実のアルベド・果皮より検出できた。サンショウの園を白色マルチを被覆するとチャノキイロアザミウマ被害葉率は1/2に抑え被害程度は1/4になった。 |
カテゴリ | 病害虫 温州みかん 害虫 さんしょう 農薬 病害虫防除 防除 |