課題名 | プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、 1) スモモ‘貴陽’の溶液受粉に向けた花粉精製方法及び増量剤の検討 |
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研究機関名 |
島根県農業技術センター |
研究分担 |
栽培研究部 果樹グループ |
研究期間 | 継、H19~23 |
年度 | 2009 |
摘要 | ‘ハリウッド’の開葯直後の発芽率は73.2%であったのに対し、各有機溶媒で精製後の発芽率は、アセトンで53.8%と最も高く、キシレン27.0%、エタノール23.6%、メタノール3.4%となった。増量剤を加えた懸濁液中における発芽率は、ショ糖0%では39.6%、ショ糖5%では66.6%、ショ糖10%で75.9%、ショ糖20%で71.3%となった。また、1時間経過後の発芽率は、懸濁直後と比較して半分程度となった。 |
カテゴリ | 受粉 すもも プルーン |