課題名 | エゴマの栽培技術の確立と機能性の検証、1 栽培時期と品種(系統)の違いが収量に及ぼす影響、 |
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研究機関名 |
島根県農業技術センター |
研究分担 |
資源環境部 特産開発グループ |
研究期間 | 継、H19~24 |
年度 | 2009 |
摘要 | 葉の収量は,播種日(4月中旬~6月中旬)に関係なく中海系が最も多く、川本系が最も少なかった。播種日については、播種日が遅くなるにつれて多くなる傾向にあった。種子の収量は、出雲系が最も多く、次いで、中海系、田村系が多かった。また、葉および種子の収量ともに、播種日の違いよりも品種間差の方が大きかった。、 以上のことより、4月中旬から5月中旬にかけて播種を行い、葉を収穫する場合は中海系統を利用し、種子を収穫する場合は出雲、田村、中海系統を使うのが良いと思われた。 |
カテゴリ | えごま 機能性 栽培技術 播種 品種 |