ワケギの種球貯蔵の改善と機械化一貫体系による省力・軽労・効率化技術の確立

• 研究機関名: 広島県立総合技術研究所農業技術センター
• 研究分担: 栽培技術
• 研究期間: 完H18～21
• 年度: 2009
• 摘要: 予冷庫（約1坪）において庫内湿度を種球の貯蔵に適したRH70～90％とするためには，除湿機（除湿能力17.5L/日）を15分/ｈ以上起動し，玄米貯蔵庫では，設定温度を3～5℃とし，湿度設定を高湿とすることが適していると判断した。、 広島3号および11号の低温貯蔵における貯蔵形態は，開口率1%としたダンボール箱またはポリエチレン袋で，年末の植付け時の種球の軟化が抑制できた。
• カテゴリ: 機械化 わけぎ