和牛の肉質特性とブランド化に関する研究

課題名 和牛の肉質特性とブランド化に関する研究
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 本部・畜産技術部
研究期間 完H17-21
年度 2009
摘要 ○目的:県内産和牛の主力である黒毛和種と地域特産としての無角和種及び見島牛の特性把握と飼養管理技術の確立、○成果等肥育試験において、ムギヌカ、パインジュース粕サイレージ及びパインジュース粕サイレージと色彩選別米を肥育用配合飼料とともに給与し、その効果を検討した。、・枝肉成績は、3試験において、試験区が対照区に比べ良く、肉質項目のBMSよりも、特に枝肉重量やバラの厚さなど牛肉量に関する項目で優れている。、・給与飼料にムギヌカ、または、パインジュース粕サイレージを用いた場合、飼料摂取量が増加し、肥育中期の飼料摂取減退時期に給与することで食欲減退の抑制と一般配合飼料の節減となり、体重増加の効率が上がる。、・供試牛の性及び試験のオレイン酸含量及び不飽和脂肪酸含量に差は見られない。、・供試牛39頭のSCD遺伝子タイプは、HH型とHL型で98%を占め不飽和脂肪酸含量に差は見られず、オレイン酸含量はLL型が低い。、
カテゴリ 飼育技術 ばら

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