課題名 | 沖縄北部地域における農業・食品産業の振興に必要な果樹等の安定生産・高付加価値利用技術の確立 (4)沖縄県北部地域特産果実等の総合利用ビジネスモデルの策定 1)特産果実安定経営モデルの開発 |
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研究機関名 |
沖縄県農業研究センター |
研究分担 |
農業システム開発班 農研機構・九州沖縄農研・異業種連携研究チーム 沖農研名護支所・果樹班 |
研究期間 | 完H19~21 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:シークヮーサー経営において、新技術の適用範囲を明らかにするとともに、新たな技術に基づいた経営モデルの構築を行う。 、成果:シークヮーサーは、小規模専業経営が多く、今後、所得向上や規模拡大に係る技術が必要なことを明らかにした。一方、低木化や隔年結実回避による経営改善や、収穫分散による規模拡大効果を確認し、これらを基本とした加工用果実と青果または他柑橘との複合経営をモデルとして提示した。 |
カテゴリ | 加工 規模拡大 経営管理 経営モデル 高付加価値 シークヮーサー |