| 課題名 | ツバキの新機能活用技術及び高生産性ツバキ林育成技術の開発 |
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| 課題番号 | 2010015467 |
| 研究機関名 |
長崎県 (財)新上五島町振興公社 (社)五島市観光協会 長崎県公立大学法人 (国)長崎大学 |
| 研究期間 | 2008-2010 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | (1)非加熱搾油及びウィンタリング処理によりオレイン酸含有率世界最高水準(90%)の椿オイル製造を達成した。椿オイルの安全性を確認し、生活の質を改善することを明らかにし、製造・品質表示試案を作成した。無店舗販売が最も有利で、ファッション雑誌等の活用も効果的であることが分った。非加熱椿オイルについては今年度内に製品化の見込みである。(2)ツバキ葉と茶葉との混合発酵茶の加工技術を確立し、保存条件を明らかにした。動物実験及びヒト試験により安全性及び健康機能性を明らかにした。健康機能性及び味に関与する成分を特定し、構造を解析した。製品形態はティーバッグ、無店舗販売が有利であることが分った。試作品は好評で、製品化に向けて準備を進めている。(3)ツバキ実高生産性のツバキ林に早期に誘導する手法として、樹高が高くなりすぎたツバキの断幹処理の有効性を明らかにした。断幹高は0.5~1.0m、断幹率は25%以上が早期誘導には好適であることが分った。断幹率が低いと萌芽促進には適さず、断幹高が低いと枯死や被圧がみられ、更新に適さないことが分った。自然分布域をほぼカバーする範囲でツバキ葉サンプルを収集し、九州北西部が遺伝的な特異性が認められることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 加工 機能性 茶 |