複合型生物資源モニタリングを活用した広域連携周年放牧技術の開発と実証

課題名 複合型生物資源モニタリングを活用した広域連携周年放牧技術の開発と実証
課題番号 2010015653
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
岡山県総合畜産センター
広島県立総合技術研究所
(社)広島県畜産協会
山口県
研究期間 2010-2012
年度 2010
摘要 (1)地上からの草量把握において、ステレオビジョン、距離センサー、スケール機能を持つマーカーを利用することで草の表面形状の測定が可能であること、そしゃくセンサーにより放牧地でのそしゃく行動を採食行動と反芻行動に識別し、また、残存草量とそしゃく時間との関係を明らかにした。(2)LCA(ライフサイクルアセスメント)による環境影響評価に関しては、放牧導入の環境影響低減効果はエネルギー消費で最も高いこと、さらに、繁殖周期の短縮と季節繁殖による放牧期間の延長が、環境影響低減に効果的であることを明らかにした。
カテゴリ 繁殖性改善 放牧技術 モニタリング

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