課題名 | 色素米等を利用した機能性を有する飼料用米・稲発酵粗飼料用品種の育成 |
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課題番号 | 2010015678 |
研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所 |
研究期間 | 2010-2014 |
年度 | 2010 |
摘要 | 世代促進した関東飼226号/朝紫(F4)と関東飼226号/ベニロマン(F4の種子を玄米にし、黒米と赤米を選抜後、圃場に移植して個体選抜を行った。有色素性とベンゾビシクロン感受性で選抜を加えた後、平成23年度に単独系統として供試する。材料の一部は東北農研、中央農研、近中四、九州沖縄の各育成地に送付し、育成を行う。関東飼225号/ ingngoppor-tinawon(F4についても立毛での個体選抜を行い、126個体選抜した。加えて、羽系飼946/夕やけもち(F5)の単独系統を17系統養成し、4系統の選抜を行った。茎葉が紫色のムラサキイネを、黄熟期にサンプリングし、牛への給与試験のため東北農研飼料イネ研究チームへ提供した。 |
カテゴリ | 機能性 飼料用米 飼料用作物 品種 |