| 課題名 | 暑熱環境下の豚に対する飼料用米の栄養特性の検討 |
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| 課題番号 | 2010015836 |
| 研究機関名 |
山形大学農学部 (独)農研機構 九州沖縄農業研究センター |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 15品種、21種類の玄米の成分分析とアミノ酸分析を行った。CP含量は、5.9~8.6%までかなりの幅があり、同じ品種でも生産場所が異なるとバラツキがあることから、品種と栽培条件の両方によって大きく変動するものと考えられた。リジンの風乾物中含量は、0.21~0.28%であり、トウモロコシの分析値0.19%より高かった。人工消化試験でリジンの消化率は概ね70~80%程度であったが、57%と低いもの、90%と高いものも見られた。可消化リジン含量推定値は0.14~0.24%であり、トウモロコシの値0.14%の1.0~1.7倍の値であった。以上から、トウモロコシを飼料用米で代替することに栄養面から特段の問題は考えられず、夏季のリジン不足を補える可能性が高いことが明らかになった。 |
| カテゴリ | 栽培条件 飼料用米 とうもろこし 品種 豚 |