| 課題名 | 水田における堆肥中リン酸の利用技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2010015974 |
| 研究機関名 |
(独)農研機構 新潟県農業総合研究所 |
| 研究期間 | 2009-2013 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 易分解性有機物の多い堆肥の水田での適正利用を図るため、水田での高窒素鶏ふん肥料連用試験を継続し、水稲生育・収量、メタン発生量を調査した。その結果、高窒素鶏ふん肥料の施用に伴う栽培期間中のメタン発生量は、H21年度とは異なり化学肥料慣行より多かったが、低窒素鶏ふん堆肥の半分程度であった。また、高窒素鶏ふん肥料を追肥利用した場合の窒素肥効は推定値よりも低く、慣行比93%と減収した。さらに、堆肥の易分解性有機物の指標である酸性デタージェント可溶有機物(ADOM)の投入量とメタン発生量の間には明瞭な関係が認められ、ADOMがメタン発生ポテンシャル指標として有望であることを室内試験で示した。 |
| カテゴリ | 肥料 水田 鶏 |