| 課題名 | B030 木質バイオマスの効率的輸送保管のための減容化技術の開発 |
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| 課題番号 | 2010016306 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 独立行政法人森林総合研究所 |
| 研究期間 | 2007-2011 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | 木質バイオエタノール生産コストを削減するため、かさ高い林業バイオマスを圧縮し、簡易にトラック荷台に装着できる簡易圧縮装置を開発した。装置は、L字形のガイドフレーム2個をトラック荷台の左右のアオリに固定し、荷締め機によって2段階にバイオマスを圧縮することで圧縮率の向上を図る。小型トラック(2トン)での試験では、荷締め張力は100~150kgf、積載重量は40%向上した。装置の構造上、普通トラック(4~10トン)でも積載重量25%向上が可能であると推計できた。低コスト輸送システムを構築するため、トラック荷台の容積とバイオマスの種類や形態ごとのかさ密度の関係、積込作業における作業功程、道路規格とトラックの走行速度の関係などを明らかにし、現地に適用可能な輸送コスト試算ツールを試作した。これを秋田県北秋田市に適用したところ、40km圏内であれば、4t車<10t車、端材<チップ<混合<枝条、の順でコストは高くなること、端材のみの場合には目標コストを達成可能であることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | コスト 低コスト 輸送 |