小麦のかび毒汚染低減のための追加防除時期の検討とかび毒分解菌の利用技術の開発

課題名 小麦のかび毒汚染低減のための追加防除時期の検討とかび毒分解菌の利用技術の開発
課題番号 2010016630
研究機関名 独立行政法人農研機構
研究期間 2008-2012
年度 2010
摘要 2品種・4薬剤を用いた圃場試験の結果から、開花期の散布が適切に行われている場合の追加防除は、開花10~20日後に行うのが有効であり、適期幅が広いことが推察された。課題3209で選抜した菌株の散布による圃場試験において、収穫物のかび毒含有量が低減され、かび毒分解菌によって圃場立毛中でかび毒を低減できる可能性が示された。
カテゴリ 小麦 品種 防除 薬剤

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