課題名 | トランスクリプトミクスとプロテオミクスの総合的評価法の開発 |
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課題番号 | 2010016704 |
研究機関名 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究期間 | 2006-2010 |
年度 | 2010 |
摘要 | 含硫化合物のPEITCはスルフォラファンよりも肝がん細胞の増殖抑制作用が強いことを明らかにし、HepG2肝がん細胞にPEITCを添加した後、DNA損傷と細胞死の誘導に関わる様々な遺伝子発現変化及びタンパク質発現が誘導されることを確認して、遺伝子またはタンパク質の発現変動を解析できる手法を組み合わせた機能性の総合的評価法をほぼ確立した。 |
カテゴリ | 機能性 くり 評価法 |