課題名 | エリンギの品質・生産性向上のための光制御技術の開発 |
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課題番号 | 2010016869 |
研究機関名 |
(独)森林総合研究所 奈良県森林技術センター |
研究期間 | 2009-2013 |
年度 | 2010 |
摘要 | 発生段階で光照射開始時期が遅くなるにつれて、栽培日数が長くなり、また1ビンあたりの子実体収量が多くなった。子実体収量は暗黒下が最も多かった。光が強いほど、傘経が大きく柄が短くなり、夜愛ほど傘経が小さく柄が長くなった。また、光が強いほど傘表面の色が濃く(灰色)、弱いほど薄く(白く)なった。子実体形成における紫外線の影響はほとんどなかった。 |
カテゴリ | エリンギ |