課題名 | 東北中部水田地帯における受託組織による発酵粗飼料用稲生産・給与技術の実証と耕畜連携システムの確立(稲生産技術) |
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課題番号 | 2009012792 |
研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 宮城県古川農業試験場 |
研究期間 | 2006-2009 |
年度 | 2009 |
摘要 | 大豆後WCS実証での作業比較では,乳苗では箱数の減少と育苗期間の水管理の削減など,乾直では育苗・代掻き作業の削減や,移植と播種の組作業員数の差が作業時間低減に結びついた。以上,本田水管理や草刈り作業を除いた飼料用稲栽培作業体系の試算では,乳苗移植で15%,乾直で60%の低減できた。また,流動経費については,乳苗・乾直とも15%程度の低減が図られた。 |
カテゴリ | 育苗 飼料用作物 水田 大豆 播種 水管理 |