西南暖地における低コスト多収飼料米生産技術の確立 c.高温障害対応

課題名 西南暖地における低コスト多収飼料米生産技術の確立 c.高温障害対応
課題番号 2009012821
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構
鹿児島県農業開発総合センター
研究期間 2008-2009
年度 2009
摘要 二期作による多収栽培技術の検討を行った。その結果、1期は多肥区(N12.5kg/10a)の「夢あおば」が粗玄米収量819kg/10aの超多収を示し、2期は8月上旬移植の「べこあおば」が536kg/10aとなり、1期2期合計で最大1,355kg/10aの収量となった。2期における移植時期の検討から遅くとも10月極上旬までに出穂させる必要があり、多収には8月上旬植、9月下旬出穂の品種が望ましいと思われた。べこあおばを用いた大区画実証栽培において、1期2期合計で1,196kg/10aの実収量が得られた。生産コスト計算では最大収量時の試算で1期116円/kg、2期152円/kg、1期2期合計130円/kgとなった。漏生籾に対する防除技術の検討では、プレチラクロールは早期栽培では+3日~+7日処理で、普通期栽培では+3日処理で高い漏生籾防除効果が得られた。
カテゴリ 高温対策 コスト 多収栽培技術 低コスト 品種 防除

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