砂質浅耕土地帯における超低コスト2年3作体系(イネ、オオムギ、ダイズ)栽培技術の確立と実証

課題名 砂質浅耕土地帯における超低コスト2年3作体系(イネ、オオムギ、ダイズ)栽培技術の確立と実証
課題番号 2009012866
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
富山県農林水産総合技術センター(農業研究所
園芸研究所
畜産研究所及び水産研究所)
研究期間 2008-2009
年度 2009
摘要 エアーアシスト条播機による水稲直播栽培の普及を図るため現地実証により適用性を検討したところ、作業時間の4割は播種機の改善やオペレータ熟練度の向上により短縮可能であった。また、鳥害防止と播種深度確保のためにコーティング資材を検討したところ、エアーアシスト区は慣行より播種深度が浅くなり、鳥害率が高くなることが判明した。大豆の耕耘同時畝立て播種栽培の現地実証では、栽植本数が多いほど収量が向上したが実証農家からは作業時間の短縮化が要望された。また、適正な播種速度を解明するため所内で播種速度と播種精度について調査したところ、0.5m/s程度まで可能であることが判明した。技術モデルの単位収量あたり費用の削減効果を解明するため、実証経営体を調査したところ、水稲では34%、大豆では12%を削減できた。更なるコスト削減には、収量向上と、機械装備の稼働率向上、生育判断等に基づく資材量の削減が必要であった。
カテゴリ 大麦 経営管理 コスト 栽培技術 直播栽培 収量向上 水稲 大豆 鳥害 低コスト 播種

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