リモートセンシング/GIS等を活用した不耕起栽培適地判定と高度化手法の開発

課題名 リモートセンシング/GIS等を活用した不耕起栽培適地判定と高度化手法の開発
課題番号 2009012868
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間 2007-2009
年度 2009
摘要 不耕起栽培を核とした低コスト生産システム導入,効率的な作業計画策定等を支援する技術開発を目的に,筑西市田谷川地区でリモセン・GISデータの収集・解析を行った。本年度は、降雨後の航空機撮影画像の赤波長DN値より、土壌水分状況区分図を作成した。大豆作付圃場での3年間の雑草調査結果から、地域全体の発生程度・草種の傾向を示した。5年間の播種履歴と大豆収量から、不耕起播種条件での収量特性を明らかにし、減収の危険性について地図を作成した。土壌水分モデルにより、気象データから降雨時の土壌水分の上昇と乾燥過程を推定できることを示した。「作業計画・管理支援システム」へ各種データを入力し、協力農家に評価依頼した圃場の「水はけ程度」をデータ化した。
カテゴリ 病害虫 乾燥 雑草 大豆 低コスト 播種 不耕起栽培 リモートセンシング

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